軽井沢夫人
軽井沢夫人
あらすじ
上流志向の青年が、避暑地・軽井沢で出会った憂愁の社長夫人・佳子。その美しさの虜になった青年は、孤独な佳子の心をとらえ、やがて愛欲の日々が続いていく。
サンプル
編集部レビュー
【佐藤けんじのレビュー】 にっかつロマンポルノの黄金期を象徴する傑作。梓ようこ演じる軽井沢の別荘地に暮らす人妻が、都会の喧騒から逃げるように訪れた青年との危険な関係に身を沈めていく。小沼勝監督らしい情緒的な映像美と、女優の成熟した魅力が見事に融合した一本だ。 梓ようこの張りのある美乳と、虚ろな表情で欲望に抗えない夫人を演じ分ける演技力は秀逸。シナリオは単なる肉体関係ではなく、人生の岐路に立つ女性の心理描写に重点を置いており、官能的でありながら深い余韻が残る。昭和のロマンポルノ作品の中でも、ストーリー性と抜き所のバランスが取れた傑作である。 映像の質感、ライティング、構図のすべてが高水準で、当時の製作費を感じさせる丁寧な仕上がり。現代のAV作品と比較しても、人物関係の複雑さと感情的な厚みで優れている。HNTで掲載している昭和ロマンポルノ系作品の中でも特に推奨できる一作だ。
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