拘束研究会 拘束具からの脱出case report118-120 コスプレハード
あらすじ
当会では、一般に販売されている拘束具の拘束効果を検証しております。被験者は女の子をつかって、身体計測したうえで、拘束具を装着して、できる限りの脱出を試みてもらいます。拘束具は、医療用、アダルトグッズなど様々です。
今回は、医療用のPosey社製の拘束衣とアダルトグッズのアームバインダーをそれぞれ装着して、検証しております。
女の子のサイズは、身長165、スリーサイズはB82W61H83です。
1シーン目はPoseyの拘束衣を装着して、そこから脱出してもらいます。足は、ベッドの足かせに固定して、拘束衣を脱衣して、足かせを外せれば脱出成功となります。女性の場合は股関節が柔らかいので問題ないですが、体が硬い方ですと、この姿勢をとるのもつらい場合もあります。よって、かなり脱出には負荷がかかる状況だと思います。
2シーン目は、同じ拘束衣を装着して、股間にピンクローターを装着してそれを振動させて脱出してもらいます。この検証では、オーガズムにうち勝って脱出できるかを目的としております。人によってはオーガズム中に体が硬直、けいれんしてしまうことがあるようで、その妨害効果を検証しております。
3シーン目はアダルトグッズとして販売されているアームバインダー、この形状はアームバッグとも言いますが、を装着して脱出してもらいます。足は開脚でベッドの拘束具に固定します。こちらも、アームバインダーから脱出して、足かせを外せれば脱出完了となります。同様に、かなり大きく開脚しておりますので、負荷がかかる姿勢となっており、この姿勢を維持しながら、アームバインダーから脱出する形になります。仰向けに寝ることもできますが、そうすると体重で腕を動かすことができないので、この状態で脱出することは困難と思われます。アームバインダーを固定するストラップを拡大撮影し、ベルト穴の数を検証の対象としました。この女性の場合は先端から16個目の穴で締め上げています。通常は14個目でかなりきつい拘束となるようです。こちらのペアとなる、電気マッサージ器装着シーンは自作に収録とさせていただきます。
以上、脱出の様子をお楽しみいただければと思います。よろしくお願いいたします。